海老です。
前回の記事と今回の記事で、このブログの累計アクセス数ランキングを発表しています。今回は6位から10位までの発表です。
現時点でのアクセス数ランキングTOP10後半
後半は、実際に転職活動をしている人、検討している人が多いと思わせる結果の記事が並んでいます。
もしあなたも、活動中であったり検討中であったりする場合には、これらの記事を読み直すことをお勧めします。
第6位「中高年の転職の落とし穴-サバイバル転職セミナーの案内より」
自社で開催している(現在はコロナの影響により休止中)のサバイバル転職セミナーの案内文より、あなたにお伝えしたいところだけを抜粋して記事にしたものです。
2つの転職の落とし穴について説明しておりますので、転職活動を始める前に読んで欲しい記事です。もちろん、現在活動中の方も、お読みください。
第7位「経験を生かすのは、職場か自分か」
会社というものは、組織・チームとして動くことが前提です。しかし、今まで社内で一緒にいたのに、コロナ禍でリモートワークになったことで、バラバラになってしまったような印象を持ってしまいます。
そこで、求められるのが中高年の経験です。職場に生かされるのを待っているのか、自分から生かせる場を見つけにいくのか…どちらの方が良いと思いますか。
ここまで言われれば、結果は自明です。が、改めて読んでおいてください。
第8位「転職先の給与にもつながる『中高年が転職する際のエージェントの選び方』」
11月9日に公開して、わずか1ヶ月で上位に食い込んできた記事です。
第7位のところで「会社はチーム」と申し上げましたが、実際には「転職もチーム戦」です。しかし、この意識がないエージェントが業界にあまりにも多いことは嘆かわしい限りです。
転職エージェントが、あなたの「これからの人生のハンドル」を握っている
こう考えると、エージェント選びや情報収集の仕方も変わってくるのではないでしょうか。
エージェントとの面談に際して大切なことも書いてありますので、改めてご一読ください。
第9位「Iターン・Uターンの時代が到来しています」
第8位の記事は1ヶ月でランクインしてきましたが、こちらの記事はランクインしている記事中で最も古い6月の記事です。
しかし、この記事が注目されるのも、わかります。
国が積極的にIターン・Uターンを推奨しているのもありますが、コロナをきっかけに地方移住が注目されたり、ワーケーションという言葉を耳にするようになったりしました。
つまり、首都圏の「密」である環境から遠ざかり、そこで新しい生活を開始したいと思う方が増えてきたことの象徴が、この記事がランクインした理由でしょう。
地方移住、Iターン・Uターンを検討している方、もう1度目を通しておいてください。
第10位「転職における成功の定義と失敗の定義」
あなたは、転職の定義をどのように考えていますか?
ちなみに、私が考える転職とは、「次の働き先を見つけること」ではありません。
「ちょっと待ってよ」と思った方は、こちらの記事をお読みください。
まとめ
前回の記事を今回の記事とで、累計アクセスランキングから見る「転職市場の現状」という内容でまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
インターネットだけの情報収集だと限界があると思いますし、あなた自身がイメージできる状況でしかリサーチができないので、どうしても手に入る情報が偏ってしまいます。
ですので、
- 転職活動を検討されているのなら、本格的に活動を開始される前に
- 転職活動を開始しているのなら、結果が出始めた直後に
- 転職活動がうまくいかないと悩んでいるのなら、今すぐ
弊社にご相談ください。
中高年を専門にしているからこそ入ってくる情報がありますし、多数の中高年の方の転職を支援してきたからこそ得た経験があります。
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このような状況の中での転職活動となりますので、耳の痛いご指摘などもさせていただくことがあると思います。
そこはお互いに覚悟が必要な部分ですので、お申し込み前にご了承ください。よろしくお願いいたします。