軽く転職を考えるべからず

海老です。

仕事は、私たちの思っている以上に、人生に大きな影響を与えています。

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転職があなたの価値を変化させる

あなたも、仕事にやりがいを感じるなら、人生もハッピーだと考えていませんか?

退職して家にいると、会社でのストレスが無くなって楽になると思いきや、多くの人は自分が何も社会に貢献できないことにストレスを感じてき始めます。

仕事とは、八方塞がりの中でもがきながら、与えられた業務に、あなたならではの取り組みをして会社や社会に貢献することです。

我慢も継続も工夫も、全てのパワーを投入して仕事に立ち向かうのです。そこで成果を上げたことが、あなたの本当の価値になります。

その転職、必要でしたか?

そう考えてみると、果たして過去の転職は正しかったでしょうか?

「自分がくじけて脱落すること」が転職であれば、それは違います。

「経営者とあなたとの価値観のベクトルが合っているかどうか」は、合わせる努力が必要です。

そもそも入社の時点で、この価値観のベクトルを確認しなければいけませんし、転職するのであれば、社長の交代などでベクトルが大きくズレてしまい、回復させることが難しい場合に考えることです。

「転職回数が多い人」は、ここの部分を誤解している人が多いように思います。本当は自分に責任があるのを分かっていながらも、社長や会社の責任で退職・転職をしてしまうのです。

経営者目線での話

2020年に始まったコロナ禍のようなとてつもない変革期は、そうそうあるものではありません。

会社を経営をしていると、経営とは「社員や顧客との関係で本来のあるべき姿とは異なる状態」がかなりまかり通っていて、普通は正したくても正せないのです。

このようなことが実にたくさんあることを、多くの経営者はわかっています。

例えば、大企業に必ずいる働かないで文句ばかり言う社員、責任を取らずに会議でもっともらしい反論ばかりする社員などに給料を払い続けていますよね。そしてその分、働いて活躍している人に給料を出せない現実があります。

顧客にもやたらと必要以上に細かく仕事を押し付けてきたり、理不尽なコストダウンを要求してきたりする会社があります。

もちろん経営者側の問題もありますが、それはひとまず置いて、このような不合理が全体の最適化を阻んでいるのです。

コロナ禍はこのような問題に解決のチャンスをもたらしています。

あらゆる無駄を正すことに活用できる可能性があります。業務を根本から見直すと必要な社員と不必要な社員が見えてきます。しかも、テレワークではさらにそうです。

経営者にとってみたら、ポストコロナを見込んでニューノーマルな経営を目指すことが今できるチャンスなのです。

ポストコロナの中高年の転職を改めて考える

中高年の管理職や幹部クラスの転職において多いのは、一般的には中堅企業や大企業から中小企業やベンチャー企業などで新たに活躍する道です。

転職では、あなたに何が求められているかをしっかり認識しなければなりません。

あなたに求められているのは、

  • 無から有を生み出すこと
  • 混沌から秩序を作り出すこと

です。

一般的に中小企業はオーナー経営で、例えて言えば、五重塔の心柱のような社長のマンパワーで、会社が成り立っています。

つまり、社長が全ての情報を持ち、権限や責任が集中している社長依存の体制である会社が多いのです。

ここから拡大をするために必要なのは、私が会社の「屋台骨」と呼んでいる、

  • 組織体
  • 会議体
  • 運営の仕組み
  • 規定やルール

などです。

大企業ではごく当たり前で、ほとんど意識せずにやっていた会社の仕組みの中での仕事が、中小企業には存在していません。

その屋台骨を立ち上げるのが、大企業や中堅企業の管理職、幹部を経験してきたり、様々な業界での経験を有している人材です。

オーナー企業は心柱経営から屋台骨構築、そしてパネル工法型へと進化していくのです。

すなわち、この屋台骨を作らないと、パネル工法のようにシステム化された発展は全く見込めません。

これで、あなたの役割が明確になったと思います。

  • 「屋台骨コンサルティング」は当初が商標登録申請中です。

もし、あなたが「転職したいけど、この転職は本当に自分の人生にプラスになるのだろうか?」と考えているのであれば、まずは「お試し相談」にお越しください。

もちろん厳しいことをお話しすることもあるかもしれませんが、あなたがご自身を客観的に捉えようとしていること、安易に結論を出さずに立ち止まってみる勇気を持ったことが、すでに大きな成長です。

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