人生・転職に迷っている人に伝えたいこと

海老です。

40代前半で上場企業の取締役になった方という大変ご立派な実績をお持ちの方からキャリカウンセリングのご依頼をいただき、先日お会いしました。

私は経営者ですから、「自分だけでなく自社についても強みを考える機会」を定期的に設けていますが、あなたはどうですか？自己の棚卸しができていますか？

40代前半で取締役に抜擢されたからこその悩み・迷い

その方が働いている企業の年商や社員数などを考えると、本当にすごい実績を有している方ですし、40代前半というという年齢で取締役に抜擢される方は、おそらく日本に10名もいらっしゃらないのではないでしょうか。

周りから見ると100％仕事に集中しているように見えるバリバリトップレベルで活躍中の方でも、ご自身のキャリアを考え、自己の棚卸しをするために、キャリアカウンセリングをご希望されたのです。

その方から、感想をいただきました。

本日はお時間を頂きましてありがとうございました。
客観的な意見を伺うことができて大変参考になりました。
これまでにお願いすればよかったのにな、と思います。
今後もまた、相談に乗っていただければ大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

47歳男性 上場企業取締役

ありがとうございます。

今まで、あまり大声でキャリアカウンセリングの実績をお話ししていませんでしたが、現在、年商が1兆を超える大企業の部長職の方からも定期的なご相談を受けております。

この方は、キャリアカウンセリングを開始してすぐに副部長に昇進、さらに、そこからわずか3か月で部長に大抜擢されました。

私が予想し、お話ししたことがことごとく的中したので驚かれていました。

私が考えるキャリアカウンセリングとは

キャリアカウンセリングやコーチングなどの理論だけでなく、実際の社会経験、知識などが総合的に求められるものです。

残念ながら、今回ご紹介した人のようなお立場の方を20代、30代の人がアドバイスできるとは思えません。

若い人だからこそアドバイスできることもあれば、私のように60を超えているからこそアドバイスできる・見抜けることもあります。

ご自身の立場に相応しいアドバイザーのサポートを得て自己を棚卸しすることで、ご自身が目指している方向性が明確になり、会社が目指している方向性と一致するポイントを探すことができます。

自己の方向性や強みが明確になることで、社内での昇進を目指すこともできるようになりますし、他社に転職することもできるようになるのです。

以下のフォームからご連絡を下さった方には、必ず私が対応させていただきます。「する後悔」より「しない後悔」の方が、あなたの人生に悪影響ですよ？