ビジネスマンの転職で、大変有効なアピールの方法があります。
履歴書や職務経歴書ではありませんよ。
もちろん、履歴書や職務経歴書はきっちりと書き上がっていることが大前提です。書き方については、過去記事をご覧ください。
転職につながる履歴書の書き方
転職活動の必須アイテムは履歴書と職務経歴書です。 【人材紹介会社のエージェントは履歴書のどこを見ているのか?】 特に私が注意している10個のポイントをあげておき…
目次
転職希望者の9割の人は用意していないツール
それは、
過去の自分の実績資料
です。
それを面接時に持参し、提出しましょう。
あなたが本当に実績をお持ちの方でも、言葉で「あれができます。これもやってきました!」と一生懸命に話したとしても、本当の実績として、またその作成レベル感までは、残念ながらなかなか伝わりません。
それをあっと言う間に解決する方法がエビデンス、つまり過去あなたが作った資料、データなどを証拠として見せることです。
会社の守秘義務契約の問題がある場合がありますが、このようなケースではあまり気にする必要はありません。
コピーして渡す必要はないのです。あくまでその場で見せるだけで大丈夫です。
先方も、細かい数字や文字の内容のことなどは求めていません。
どうしても見せたくないことがあれば、付箋紙でも貼って隠せばいいと思います。
実績資料が、あなたの強力な武器になります。
今まだ、転職を考えて無い人も、自分の実績資料はきちんとデータ保管しておくと良いでしょう。
もしもの時に、あなたのことを助けてくれるはずです。
実績資料を作るための自分の棚卸しが必要な場合は、遠慮なくお問い合わせください。また、弊社の求人データベースからエントリーしてください。あなたのからの連絡をお待ちしています。
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このような状況の中での転職活動となりますので、耳の痛いご指摘などもさせていただくことがあると思います。
そこはお互いに覚悟が必要な部分ですので、お申し込み前にご了承ください。よろしくお願いいたします。