海老です。
少し酷な表現ですが、仕事なんて、選ばなければ、いつでも見つかるはずです。
しかし、それは、あなたが、「とんでもない!そんな仕事などしたくない」と思ってしまうような、考えてもなかった仕事かもしれません。
大切なことを忘れないでください
何度も何度もお話ししてますが、既に会社を辞めているとしたら、時間が経てば、あなたの賞味期限は嫌でも切れて行きます。
もし、あなたが背水の陣の環境にいるのであれば、新しい仕事を選ぶときに厳しい道でも選ばざるを得ないでしょう。
本当にやりたいのは、この仕事ではない…と思っていても、その仕事においても必ず活路が見つかるはずです。
なぜなら、あなたは、ただ言われた通り仕事をするだけの人ではないはずだからです。
まず、人生の目的があるはずです。そして、その目的に到達するための段階も上がっていっていると思います。
中には、一気に目的まで登り詰める人がいます。
しかし、その人も最初は一寸先も見えてなかったかもしれません。きっと、目の前の坂を登るよことから始めたでしょう。
もし、誰かから真剣に誘いがあれば、考えてみてもいいのではないでしょうか?
その誘いは、あなたにとっては厳しい道かもしれません。
ですが、忘れないでください。大切なのは「人生の目的」に近づくイメージができるかどうかです。
メンタルが弱くても大丈夫
確かに、厳しい道にあえて進むことを選んだとしても、精神的に参ってしまうこともあるかもしれませんね。
自分はメンタルは強い!と思っている人はどのくらいの割合がいるのでしょうか?
私の推測ですが、たぶん自分はメンタルが強いと言い切れる人はほとんどいないのではないかと思っています。
転職活動は、ただでさえストレスがかかるものです。
書き慣れない履歴書を書き、書類が通ると今度はさらにストレスのかかる面接が控えています。
日本人は遺伝子的に、悲観的でくよくよしがちで心配症との報告を読んだことがあります。
つまり、メンタルが弱い…それが、普通だということです。
ここで、悩むことは時間の無駄なんですね。
さて、メンタルが弱いと思っている普通の人は、一体どのように転職活動をしていけばいいのでしょうか?
私は2つのポイントをアドバイスしています。一つは「場数」、もう一つは「自信」です。
一つずつみていきましょう。
転職活動に慣れるとはあまり、いい話でもないですが、一つは「場数」を踏むということです。
例えば、高校や大学の受験の時に、本命の学校前に「すべり止め」などと称して他の学校を受験したアレです。
実際の場面を経験することで、面談の内容や緊張感を味わっておくのが良いでしょう。
そして、もう一つの「自信」です。
何の取り柄もないと思っていても、自分の経歴の棚卸しをしっかりすることで、あなたの得意なこと・他の誰もが真似できない経験などが見えてきます。
メンタルが弱い人でも、自信がない人でも転職を乗り越える方法
転職を得意な分野で勝負する
これが、転職の基本です。
自分の夢の実現に向かう道を選ぶ
これが、転職のポリシーであって欲しいことです。
転職エージェントの中には、あれこれと足りないことを指摘する人もいます。しかし、時を戻すことはできません。今となってはどうにもならないことを指摘されても、嫌な気持ちになるだけですよね。
だったら、あるもの、できることを洗い出し、それを企業に伝わるように、どのように組み立ててるかを的確にアドバイスしてくれるエージェントにアドバイスを求めたいものです。
このような素晴らしい人材エージェントやキャリアカウンセラーと出会えれば、あなたは自信を手に入れられるでしょう。
自信を手に入れたい場合は、弊社にお越しください。弊社のエージェントが、あなたのオンリーワンの部分を見つけ出します。
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このような状況の中での転職活動となりますので、耳の痛いご指摘などもさせていただくことがあると思います。
そこはお互いに覚悟が必要な部分ですので、お申し込み前にご了承ください。よろしくお願いいたします。