海老です。
自分の見える範囲だけで、世界を決めつけてはいけません。
地方は第一次産業しか残っていない!?
コロナ禍において、地方は第一次産業しか残っていない
ある方のFacebookのコメント
ある方が、私が運営しているFacebookページにこのような内容のコメントを残してくれました。
これは半分正解で、半分不正解です。確かに、見える範囲では、地方への転職は厳しいと言わざるを得ません。
しかし、それが全てでしょうか。自分が見える範囲だけで決めつけていませんか?
地方には地方の課題があり、このコロナ禍の影響をモロに受けている一方で、地方だからこそ表面化しない課題、知る人ぞ知る課題というのもあります。
ということは、「潜在的な課題を知るための手段と人脈を持っているか」がポイントなのです。
Iターン・Uターンも含めて検討したい
当社は、全国40県で内閣府のプロフェッショナル人材戦略事業に登録されていますので、地方の情報はどんどん入ってきています。
連日、「自分の生まれ故郷に」や、「奥様の縁がある地域に…」など、多くのご相談をいただいています。Iターン・Uターンなどの地方移住は、全ての方におすすめできるものではありません。メリットもあれば、デメリットもあります。
決断をする前に、ぜひ一度、私もしくはキャリア支援事業部の竹内の「キャリアカウンセリング」を受けていただき、あなたのキャリア・今後の人生について話し合いましょう。
キャリアカウンセリングは、「本当に転職すべきなのか」など、あなたの今後の人生を考えるための時間です。
「お金を払ってまで行うべきものなのか」と疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、そのような場合は「お試し相談」にお越しください。
先日、「転職をする前に考えるべきこと」というテーマでウェブセミナーを行いました。そのダイジェスト版を掲載しておきます。転職を検討している方は、ご覧ください。
ご自身が「積極的に転職を検討すべき理由」に当てはまっているかどうか不安でしたら、当社のキャリア支援サービス「テンキャリ」からキャリアカウンセリングの「お試し相談」をお申し込みください。